20代をほぼ、無排卵無月経で過ごした私ですが、あれよあれよという間に、1児の母となりました。
ここまでくる道には、色々な紆余曲折がありましたが、私が試してみて本当に効果があったもの、を、3つだけ、皆さんにお伝えしたいと思います。
①子宮・卵巣ケア
チネイザンの中でも色々な手法がありますが、私は、チェンマイで習得してきて以来、自分で自分のお腹をマッサージすることを毎日の習慣にしていました。
そんな中でも一番効果が高かったのは、温泉(お風呂でもOK)の中で、子宮と卵巣の辺りを温めながらほぐすことでした。
今でも、生理痛を感じたりするときは、お風呂の中で子宮をほぐすようにしています。
ちょうどおへそと恥骨の中間くらいが子宮に当たり、股関節から指3本くらいが卵巣に当たるので、そのあたりを特に念入りにほぐします。
(人差し指の位置が子宮で小指が卵巣と大まかに覚えておいてくださいね)
お風呂の中がやりやすいですが、就寝前に行ったり、または、パートナーにやってあげるのは、本当におススメ。
妊活となると、自分のことばかりに一生懸命になってしまいがちですが、実はパートナーのケアも大切な妊活の一つです。
妊活の第一歩としてチネイザンを学ぶことも、とってもおすすめです。
私は、妊活中は常に旦那さんのお腹をマッサージしてあげてました♪
②股関節の開閉
実は実は・・・、股関節の固さは子宮の固さとほぼ比例しているのです!!!
これは、まぎれもない事実でした・・・。
みなさん、このポーズができますか?
このポーズを続けていると、だんだんと子宮が柔らかくなっていきます。
股関節が固く動きにくい状態だと、骨盤内の血流が悪くなるのはうなづけますよね。
すると、子宮内の血流も悪くなり、妊娠体質からは遠ざかってしまうのです。
また、妊娠だけではなく、PMSや生理痛が重い方も、普段からやっていただくのをお勧めします。
翌月の生理がとっても楽になりますし、開脚もできるようになっていくので、一石二鳥の子宮の神ポーズです。
(書籍にも載っているので見てみてくださいね)
ちなみに、こちらを紹介している動画もあるので、そちらもご参照ください!
③体を温めつつ、自分の好きなことをすること
このお話しは、過去のブログに紹介してあるのですが、赤ちゃんは、ママが好きなことをしてイキイキした状態の時ほど、ママが見つけやすいので、ママのお腹に入ってきやすくなる、妊娠しやすくなると言われています。
(赤ちゃんがママを選ぶって説、実は本当のことなのです)
私は、まだ子供を授かる前に、空の上からまだ見ぬ子供の声を聴き、即、台湾とチェンマイに行って、マッサージ留学をしてきました。
その帰国直後、子供がお腹にやってきてくれました。
このお話しも、こちらを読んでみてくださいね♪
好きなことをしているとき、人間はエネルギーが最高レベルに達するのですよね。
だから、輝いている。
その反対が我慢・ストレス・自己嫌悪・・・。
まとっている気自体が停滞していてその姿も曇ってみえます。
だから、赤ちゃんが欲しいな~と思ったらまずは自分が本当に好きなことをしているか、自分に許してあげているかを、自分に問いてみてください。
好きなことをしているママのところに赤ちゃんは飛び込むようにやってきてくれることでしょう。
もっと詳しいお話しは、ぜひぜひ、いつかの講座にお越しいただけたらと思います。
まだまだ、妊活のための心の持ち方、などなど、色々とお話ししたいことがたくさんあるのですが、今日は3つにまとめさせていただきました
皆さんも赤ちゃんに会える日が、早く来ますように・・・
産前産後のチネイザンケア(更年期障害のケアも含む)のセブンビューティアカデミーでの講座は9月20日を予定しております。
また、講座の詳細がオープンになり次第ブログやLine@でお知らせいたしますので今しばらくお待ちいただけたら幸いです!