寒い日が続いていますね!

チネイザンでお腹の中から温まる感覚を、体験してみませんか?

2019年も続々と、チネイザンのセラピストさんやセルフチネイザンのインストラクターたちを、養成しておりました~

みんなの手のひらが癒しの手に変わる。

チネイザンは、他のマッサージと全然違うのです。

やっている方も癒されてしまう驚きのマッサージです。

何が他のマッサージと違うかというと、一番大きな違いは、「感情のデトックス」ここに他なりません。

そしてここから派生して、「本当の自分の発見」「人生が変わる」

こんなマッサージ、他にあるでしょうか。

チネイザンは、他のマッサージではそこまで扱わない、お腹をメインにアプローチする施術です。

お腹の中には内臓があります。

チネイザンの元となるタオ思想では、内臓に負の感情が蓄積し、それが病の元となると考えられていました。

普段から感情を溜め込まない人なら良いのでしょうが、感情を口に出さず、溜め込んでしまう方の場合、それは、内臓に蓄積されるというのです。

そこで、内臓に蓄積した感情を、内臓を揉むことによってリリースし、心身共にスッキリとさせてくれるのが、チネイザンの良いところ。

そこで、とても大切になってくるのが、チネイザンのセラピストのカウンセリング能力です。

あ、この人には何も話したくないな、この人は私の事あまり分かってくれてないな、と思われたら、チネイザンの良さの100%を、味わい尽くしてもらうことは難しいでしょう。

なので、私のスクールでは、クライアントの心に寄り添えるセラピストを育成することに、とても大きな力を注いでいます。

そのために一番大切なのは、セラピスト自身が自分と向き合う事。

自分の感情を明らかにすることとも言えますし、そして、セラピストが自分をとても大切にしているか、自分が癒されることを日々意識しているかこれもとっても大切になります。

ただ、手技を教えるだけでは、チネイザンの形は覚えても、そこに魂は吹き込まれません。

だからこそ、セラピストさんたちには、常に自分に向き合ってもらえるように、徹底的にサポートしていくことを、たまよろ庵では、一番大切にしています。

ただ、それにはとっても時間がかかりますよね。

一瞬で、出来てしまうことではありません。

だからこそ、フォローアップ体制がとても大切なのです。

チネイザンのマスターコースを出られた後、セルフチネイザンの講座に出て頂いたり、また、セルフチネイザンのインストラクター養成講座もあります。

そして、養成講座を出られた生徒さんたちが、集える場所を、一般社団法人内臓マッサージ協会で、作り上げています。

それが、月に一度のフォローアップの練習会です。

この練習会に来ることで、日頃抱えている疑問や不安などを、セラピスト同士でお話ししたり、私にも直接色々と相談していただくことが出来ます。

その後、さらにチネイザンを深く学びたい方に、来期以降、チネイザンマスターコースのレベル2を開催することを予定しています。(準備ができ次第なので、まだ来年の予定は未定です~)

こちらは、本当に時間をかけて、ゆっくりと、セラピストをホンモノに育てていくコースです。

たまよろ庵でチネイザンを勉強されたら、もう、その関係は、一生もの、です!

ぜひ、チネイザンで、手技を身に着けながら、本当の自分を見つけにいらしてみませんか?

皆様が、この技術を身に着けて、心からこの技術、そしてご自身を好きになっていただけますように・・・