セラピーワールド東京で学ぶ「12月ダブル講演」

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皆さんは、

お腹の声を聞いたことがありますか?


(出典:セラピスト誌12月号)

ちょっと不思議な問いかけですが、
東洋医学に伝わる伝統療法、
「チネイザン」では、

内臓に感情が宿る、
未消化の感情が内臓に蓄積し、
不調を招く、と考えられ、

古代から未病を防ぐため、
お腹のマッサージや気功療法などを
行っていました。

日本でも、お手当という言葉があるように、
緊張や不安が走ると、
お腹を下したり、急に痛くなったり、
そんな時にお母さんにお腹に手を当ててもらうと
不思議と痛みが和らいだ、
そんな経験がある方もいらっしゃると思います。

チネイザンは、本当に面白い手法で、
私はもう、チネイザンの虜になって早12年の月日が経ち、
元々の大きな悩みだった、
無排卵無月経が自然に治り、
また、ストレス過多、胃腸虚弱なのに、
暴飲暴食を繰り返してしまう、
そんな生活も、自然となくなっていました。

私の話をするとすごく長くなってしまうので・・・w
これはセミナーの時にでもさせて頂きますね!
本当にチネイザンの効果は素晴らしく、

・便秘改善
・肥満解消
・ダイエット成功
・内臓の調子が良くなる
・肩こり解消
・腰痛改善
・慢性疲労改善
・頭痛の改善
・婦人科系トラブルの改善

だけではなく、その大本にある、
心理的な要素、
そう、ストレスや、性格が元で
体調不良を起こしている、
その大本を改善してくれるのに
とても大きな役割を果たしてくれるのです。

私は、
感情が性格の大本になる。
と考えています。
だって、
イライラしている人は、
怒りっぽい性格になるし、
不安や心配を抱えてる人は、
心配性、不安症の性格になるし、
いつも何かに追われてせかせかしている人は、
せっかちな性格になるし、
落ち込みがちで悲しみを抱えている人は、
つい、ネガティブにものを考えてしまう性格に・・・
というように。

そして、
その性格が、内臓の不調を呼んでいる事にも
意外と気づいていない方が多いんです。

一番わかりやすいのは、胃と不安でしょう。
何か心配事や不安が多い時は、
胃の調子が悪くなりますよね。
感情過多がその臓器のエネルギーを
下げてしまうんです・・・。

だから、本当にその症状を改善したいならば、
臓器と感情の両方にアプローチしなくてはなりません。

それが出来る唯一のマッサージが、
「チネイザン」なのです!

これが私がチネイザンを愛してやまない理由なのですが、
今回のセミナーでは、
今、話題の「腸」とそして今回は、
誰しもが経験をする「更年期」に話を絞って、
ご紹介していきたいと思います!

先日のセラピスト誌でも
大きく特集していただきました。

そして、今回着目しているのが・・・

『お腹に溜めこんだストレス!』

不安、恐怖、ストレスといった感情は日々内臓に蓄積し、
不調を招く原因となります。
今回は、その感情が起因となって
痩せない・・・
更年期が辛い・・

そんな2つのテーマに絞ってお話しをさせて頂きます♪

チネイザンは内臓をほぐすことで癒されていない
感情も癒すタオに伝わる伝統療法で、
日本人女性の不調に特化し開発したのが
「Yuki式チネイザン」です。

講座では内臓と感情の関係を元に、
不調になる時のサインや、
それを改善するチネイザンの手技、
そして陰陽五行の食材やアロマも共に紹介します。

<セミナー概要>
開催日時    12月16/17日(土日)
会場    浜松町 産業貿易センター

ちなみに、内臓マッサージ協会として
ブースを出展いたします。
チネイザンの体験もいただけるので
ぜひぜひお越しくださいネ!!!

うーん、果たして60分で足りるのか!
というくらい内容充実の1時間になりそうです!

詳細はこちらをご覧ください。

参考となる書籍はこちらです。

合わせてご覧ください♪

皆さんにお会いできる日を
とっても楽しみにしております!

◇たまよろ庵 News◇
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